描いたものを貼ります。
このすぐ下にある[1]や[2]とかをクリックして見てやって下さい。
東京アートアカデミーが閉校するので、最後の授業だった。
いろいろと新しい試みの授業ができる貴重な教室だったのですが、たいへん残念です。 前回の授業、等身大クロッキーです。 クラフト紙にクレヨン 所要時間45分 今回は墨汁でデッサン 四つ切り画用紙に、筆で墨汁 所要時間30分 以下は生徒さん作品です。 とても上手いので、僕は安心して自分のデッサンを描く事ができました。 (いや指導よりも自分が描く事を優先していてなんだか申し訳ないような気も) ……というわけで、以前告知した本郷三丁目の東京アートアカデミーの生徒募集は終了いたしました。 これまで通って下さった皆様、 最後まで付き合っていただいた佐藤さま、 校長の遠藤さま、 本当にありがとうございました。 これでお別れというわけではないでしょうから、またどこかでよろしくお願いいたします。 PR
大きな絵を描くのは久しぶりだ。
いや大きいと言う程でもないサイズだが。 銀河の夜の盆踊り大会で描いてきた。 暑かったが今回は普通に暑いだけだったのでよかった。 以前(2年前と3年前)は倒れそうな程の暑さと直射日光だったからなぁ。 人がたくさん来る頃には、後ろに下がって構図を考える事が出来なくなるので 16時に開始の予定だったが、30分程早めに描き始める。 「盆踊り風にならないだろうか」という商店街からの希望に応え、メーテルには浴衣を着せてみた。 さてこの後どうすれば良いだろうと、少し考え込む。相変わらず無計画だ。 お客様からの差し入れをいただいたり冷たいお茶を何本も飲んだりヤキソバを食べたりしながら描いて、気がついたら大体できあがった。 このあたりで一昨年のように、パネルが寄付金の札でいっぱいになったので、絵は撤去される事になる。 今回はこの事態を見越し、紙をスタイロホームの土台に貼り、移動できるようにしてあったのだ。 19時前で少し早かったが、予定通りヤグラの下に置かれることになった。 実はまだ完成していないんだが、これ以上手を入れてもそんなに変わらないだろうからこれくらいにしておいた。 その後は絵の回りを囲んで盆踊りが始まり 和太鼓が叩かれたり 絵の上で区議員の人が挨拶したり 歌手の人が歌って、見ていた子供たちが踊ったり また盆踊りが始まったり 自分が描いた絵の周囲でこんな儀式が続く光景はなんだか不思議で面白可笑しいものだった。 今年は松本先生と会えなかったのが残念だ。 1日経った今は筋肉痛なので自宅で安静にしている。 |
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