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描いたものを貼ります。 このすぐ下にある[1]や[2]とかをクリックして見てやって下さい。
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テレビ東京日曜深夜(月曜早朝)のローカル番組「闇芝居」の絵を描きました。
5分番組の作画、彩色、背景を担当しました。つまり全部描いたという事。

関東のみの放送ですが、放送後一週間はニコニコ動画で公開されています。
http://ch.nicovideo.jp/yamishibai4
この回『歯ぎしり』は3月4日までですね。

時間や演出上の理由で使われなかった絵もあります。誰の目にも触れないのも寂しいので貼ります。





次に僕が作画した回が放送されるのは19日、26日だそうです。
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5月14日(土)より公開中の映画『HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス』
オープニングの絵を10枚程描かせていただきました。


この映画はサム・ライミ監督「スパイダーマン2」のパク……ではなく、リスペクト&オマージュで出来ている。映画冒頭で前作の内容を紹介するシーンにイラストを使用するところが特に似ているところだ
「スパイダーマン2」では巨匠アレックス・ロス(注1)がイラストを担当していた。
ここを「変態仮面」2作目では僕が担当する事になった。
あぁ、とうとう僕も巨匠と肩を並べる程の仕事をする時が来たのだ。
 (アレックス・ロス……アメコミ登場キャラクター等を写実に描く凄く上手い人)

何年も前の事だが「工藤さんは日本のアレックス・ロスだなぁ」と言ってくれたのはたしか作家の紙谷龍生さんだったと記憶している。
「やだなぁ、アレックスの方を『アメリカの工藤みたいな奴』と言って下さいよ」とその時えらそうな返事をしたような。

それにしても何という重大な仕事を請け負ってしまったのだろう。映画の出来は自分のこの肩にかかっている。そう確信していた。
これは監督や主演俳優と並ぶほどの重要な役割だ。

重圧に負けたわけではないが、途中で目の調子が悪くなり、眼科医の世話になっていた。
右目が霞み物が二重に物が見える中、もしかするとこれが最後の仕事になるかもしれないと覚悟しながら一生懸命に描き込むのは、主人公の股間の膨らみだったり、女性用下着の模様だったり。
この状況が、自分で面白くて仕方がなかった。

とにかく大変重要な仕事をしてしまった。
これは公開初日の舞台挨拶に呼ばれてしまうに違いない。汚い格好では行けないなぁ。気の利いた挨拶をしなければなどと考えていたのだが

予告編にも宣伝用チラシにも僕の名前が出る事は無く、
映画のエンディングに小さく見える程度の扱いだ。うむ、薄々わかっていた事だ。
とりあえず面白い仕事ができたのでとても満足している。

変態仮面の次回作part3(たぶん出来る)では僕の出番は無いだろう。
サム・ライミ版スパイダーマンのオープニングは、「1」がコミックブック、「2」でイラスト、「3」は実写なので、この足跡を辿る本作は、当然実写で行くはず。
うむ、とても残念だ。



画像は本編では使用されなかった、初変身シーンの下絵です。
(映画では目玉部分が違う別バージョンが使用されています)
下ネタが平気な人ならお勧めの一作です。面白かったですよ。


5月25日追記


変態仮面OPの評判はどんなだろうかと思い、ネットで検索してみました。

「オープニングとスタッフロールが楽しかった」
「オープニングのマーベルっぽさでいきなり心を掴まれました。」
「オープニングから笑った」
「オープニングがからやっぱりモロパクリじゃねえか」
「今回もオープニングからアレっぽくてグッとくる」
「オープニングだけでも1,800円の価値がある」

等々、評判がたいへん良い様子。
もちろんこれは映像編集の構成があってこその評価なのですが。

こういう奇特な方がおられた。

「タイトルイラストに工藤稜となっててええっまじかー!!!ってなった
(普段全然お仕事追っかけているわけではないのですがめさくさ尊敬している)
何か機会があったらきっちりチェックしよう…」

知り合いではないようです。ありがとうございます!!モニターの前で頭を下げてお礼申し上げます。
早川書房刊・宇宙英雄ローダンシリーズの下描きです。
鉛筆画ができるまでは、本文を読み返して構図を考えたり
登場するゲストキャラクター(人とかエイリアンとか)の姿形を調べたり考えたり
登場するメカの形を調べたり考えたり
毎回頭と身体を絞りながら描いています。





今月末、たしか27日くらいに
みなもと太郎作『風雲児たち 幕末編25巻』が発売されます。


これはとても面白い漫画です。
表紙だけ僕が描いてますのでよろしくお願いします。
ワイド版全20巻+幕末編24巻(以下続刊)もよろしくです。


同日に『風雲児たちガイドブック・解体新書』も出ます。

これもよかったら、宜しくお願いします。


上記イラストの下絵です。
   

面白いので買って損無し。全巻揃えるのをお奨めします。
万が一「つまらん」という人がいたとしたら、僕が弁償してもいいです。
僕が「宇宙英雄ローダン・シリーズ」のイラストを依光隆先生から引き継いでから、4年と2ヶ月経ちました。

毎回自分で「最高だ」と思えるものを提出し、
刷り上がったものを見て毎回「自分はなんて下手糞なのだろう」と頭を抱え、
これはきっと印刷が悪いからに違いない等と他人様のせいにしたり、
こんな事を毎月2回ずつ、合計100回繰り返しました。


画像は早川書房のfacebookよりhttps://www.facebook.com/hayakawashobo/photos/a.445370528863269.105018.429858863747769/668280996572220/?type=1&relevant_count=1


これでもまだ、過去に依光先生の描かれた口絵や挿絵の数を考えると、微々たる数にすぎません。
まだ翻訳されていない話数も約1800冊、日本版文庫本は2話入りなので900巻分も残っています。
先は長く、しかし自分の寿命は限られています。
この仕事の話があった5年前、ドイツ本国の話数リストを眺めながら「自分はどのあたりまで生きていられるのだろう」とまず考えました。

ドイツ本国では現在でも週刊ペースで刊行され、今月中に2741話、
副主人公の「アトラン・シリーズ」が850話
サイドストーリーの「惑星小説シリーズ」が326話と、恐ろしいほどの物量があります。

番外編は勘定に入れなくても、ドイツで現在発売されている本編に追いつくには、現在の翻訳ペースならばあと40年は必要です。
その頃には原語版もさらに40年進んでいます。
いつまでも追いつく事は叶わないのでしょう。

宇宙を冒険する人類が活躍する未来は、遠く遥かですな。


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