9月15〜16日、ジョイフル本田、千葉の富里店で絵を描いてきた。
公式の協力をいただいて、陽の当たるところで堂々と松本キャラを描いてきたのだ。
(練馬の盆踊りも許可はいただいて明るいところで堂々と描いてはいますが。)
自宅から電車で2時間、そこから車で十数分、自分が一体何処にいるのかまったくわからないまま描きはじめた。
1枚畳大のサイズ。前もってこの3倍のサイズが描きたいとお願いしていた(それでも遠慮したサイズだ)が、直前になってこのサイズしか場所が準備出来ないと言う連絡があって困っていた。
さらに「大きな紙が無い」との事で、しかたないのでロール紙を探して買っておいたのだが、前日になって先方が「準備した」という話になり、連絡をこまめに確認し合う事の重要性を強く感じたのであった。
広報のレジにいた店員さんが「時々顔を上げると、どんどん変わっている。見ていると凄い早さで描き上がって行く。感激した」と言って下さった。
「これが見られるなんて、この仕事に入って今日ほどよかったと思ったことがない」と過分なお褒めのことばをいただいた。
いつものように無計画に描き進める。
通りかかったお客さんが励ましの声をかけて下さる。
今日の最後は、自分へのサービスで男おいどんを描く。
したから描いて行ったので、膝枕の女性を描こうと思ったのは途中からだ。
この女性は誰だろう。清水さんでも浅野さんでもないし、でも下宿にこんな人がいたような。
twitterで「西尾さん…」というコメントがついたので、何となくそんな気がする。
というところで1日目修了しました。
この地での作業は2日目に続くのだ。
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