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描いたものを貼ります。 このすぐ下にある[1]や[2]とかをクリックして見てやって下さい。
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本郷三丁目の「東京アートアカデミー」で月に1回、毎月第三火曜日に絵画教室やってます。


http://tokyoart.org


このビルの5階です




基本的に人物デッサン、クロッキー講座です。


毎回前半は、人体の書き方を学んだり、透視図法やったり
静物描いたり、毎回様々な勉強をして


後半はモデルクロッキーをします。



前回は等身大クロッキーやりました。
この2枚は僕が描いたのです。

以下は生徒さん作品



ここは校長が元々腕のいいモデルさんなので、人物を描く事にまったく不自由しないのでとてもありがたいです。



通常の講座費用は、回数券3枚(9000円)ですが
初回のみ体験料金で1000円です。



生徒さんがとても少ないので、ゆったりと描けます。よろしくお願いします。


次回は7月18日(火)18:30~21:00
次回も等身大クロッキーを予定。紙と画材はこちらで準備いたします。


東京都文京区本郷3-17-7


丸尾駐車場ビル 5階




8月23日追記
絵画教室募集終了しました。





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13日(土)13時から、デッサン実演開始しました。
モデルの店員さん(20歳美人)が椅子に座り、その顔を描き始めた。

ほかの店員さんが通りかかった人に声をかけて、
僕が使っているステッドラーの新作鉛筆を紹介したり、一緒に参加しないかと誘ったりしていた。結果、何人かが参加する公開絵画教室みたいなものになった。


その後何枚か描いたり、適当に雑談したり、お客さんの顔を描いたりしているうちに
気がついたら終わりの時間がきていた。

久しぶりに会う人が来てくれたり、嬉しい事がたくさんあってよかった。
まだ疲れがとれないが、よかった。
天気の悪い中、皆様ありがとうございました。

終了後もまだ貼ってくれているらしいです。

剥がれかけていたり、一般参加の方の絵も混じっていたり
無造作な感じでいいな。

川崎ラゾーナ1階の丸善、画材売り場で
デッサンの実演やります。

5月13日(土)13:00頃〜18:00頃



ミニ個展もやってるっぽいです。そっちのほうはもう始まっているみたいです。
絵を預けたままで、向こうに任せっきりです。いけませんなぁ。



凄い写実に描くとか、見た人がビックリするくらい美しいものとか描けるわけじゃなく
一生懸命がんばって描くとか、粘り強く描くしか出来ないので
そんなに楽しい見せ物にはならないんじゃないかなと思います。
それでも構わないという物好きな方、もしお時間があったら見に来てやって下さい。
そんなに大した事はしませんから、本当にお暇な方だけでいいです。
    


今回はフライシャー兄弟による最後の長編『バッタ君町に行く』を中心に上映致します。
・日時: 
6月10日(土)15:00(予定)〜18:00頃終了予定
 ※いつもと上映開始時刻が異なります。
・入場料:
 無料
・場所: 
 東京都品川区
 大崎第一区民集会所
 第二集会室
  (東京都品川区西五反田3-6-3)
  JR山手線「五反田」駅、「目黒」駅より徒歩15分
  東急目黒線「不動前」駅より徒歩10分
  http://bit.ly/c5gwOE
  http://tmug.jp/oosakiFudo/


「この前にやったばかりじゃん」と思われるかもしれませんが、前回のバッタ君上映は2008年、もう9年も経っているのです。
前の上映時には2歳で上映中に泣いていた友人の息子がもう5年生になっていると考えると、相当な時間が経ったのだなぁと感じます。

『バッタ君町に行く』って何?と思われる方は、もしよろしければ以下のリンクをご覧下さい。
http://www.ghibli-museum.jp/batta/intro/
2009年にジブリ配給で全国公開されていたみたいです。
アメリカ本国では1941年に公開された、総天然色長編漫画映画の名作と思っていればだいたい大丈夫です。
このサイトでも各界の著名人が絶賛の言葉を寄せています。

今回借りるフィルムは日本語吹替版で、ヒロインのハニーに麻上洋子(森雪)、悪役のビートルに雨森雅司(バカボンのパパ)と大変豪華な声優陣で嬉しくなります。


「バッタ君」が鉄板なので、それ以外の上映はいくらか冒険しても構わないだろうと、未見の知らない短編を増やしました。
多摩図書館のフィルム所蔵リストの解説を読んで、一応観ておこうと思ったものがほとんどです。
もしかしたら大変な傑作が埋もれているかもしれませんし、箸にも棒にもかからない駄作を掘り起こしてしまう事になるかもしれません。
来られる方、当日に会場で一緒に体験しましょう。

以下上映予定作品一覧と、セレクトした理由です。


●つぶつぶ法師 10分  1965  
今昔物語をもとに作られたもので、食べ物を大切にするという意味を含めた寓話に怪奇を交えこれをコミックに取扱ったもの。
(編注 フィルム所蔵リストにはビー・プロ製作と記述されていましたが、これはピー・プロの記述ミスかも?と思い借りてみます)


●人魚に恋した男 12分  イギリス  1980
フランスのブルターニュ地方の海岸に住む若者が美しい人魚に恋をする。「二人が結婚するためなら何でもしよう」と魔法使いの呪文をとなえると、若者の足は魚に、人魚の尾は足に変わってしまった・・・
(編注 80年代後半のイギリスのアニメーションには大変なパワーがありましたが、これはどうなのでしょう。以前借りたイギリス作品で、配給は確かにイギリスでもじつは古いチェコの人形アニメだったという事がありましたが、まさかこれもそんなではないだろうかと心配しています。いやどちらでも面白ければ構わないのですが)

●犬の写真屋さん 逆立ち写真 8分 ブルガリア 1982 
いじわるおばあさんに追い出された犬の写真屋は、外でお店を開く。ところが撮る写真は次々に逆に写り、森の動物達は、みんな逆立ちになってしまう。そこで、現像液に逆立ち薬を入れたおばさんに仕返しをする。切り紙アニメ。 
(編注 切り紙アニメだというところ、そしてあらすじを読んで決めました。)

●人間いじめシリーズ 8分  岡本忠成  1973〜76
旅は道連れ世は情/うらめしでんわ/サクラより愛をのせて
桂朝丸の語りとイラストマーカーによる絵で、酔っ払い運転、長電話、満員電車の足組みを、軽快かつ痛烈に言風刺する。岡本忠成の人間いじめシリーズの第3作目までを1巻に収める。
(編注 今回の岡本作品は、平面のこれを。メンバーが強く推したので)


●りすとカメラマン 9分 チェコ  1970
少年カメラマンが森の中でリスを写そうとしたら怪しい男にカメラをこわされ、縛りあげられてしまう。そこに不思議な男が現れて、描いた物が本物になる魔法の鉛筆を置いてゆく。
(編注 変なあらすじだったので)

●リフレイン 23分 オープロ 飯田つとむ 1993
中学2年の少女が、友達の誘いに乗ってシンナーに手を出し、酩酊して自動車にはねられる。天上界で女神に罰として「生き直し」を命じられた少女は、小学5年〜中学2年という多感な時期を、模索しながら生き直していく…。
原案、脚本、絵コンテ、監督 飯田つとむ(馬之介)  音楽 川井憲次 作画 川本利浩
(編注 時期的にはOVA「デビルマン」と「おいら宇宙の炭坑夫」の間に製作されたもの。スタッフ的にも被る一本なので一度観ておかねばと思いました)


●バッタ君町へ行く Mr.Bug goes to town 77分 マックス・フライシャー  1941
大都会ニューヨークの片隅に住む虫たちが、人間たちに追いたてられ、安住の地を求めて試行錯誤する。ミュージカルを思わせる酒落たタッチの大人向き作品。ポパイやベティの生みの親、フライシャー兄弟の最後の長編。



すべて16mmフィルムによる上映となります。
フィルムが赤く退色してたら申し訳ありません。
フィルムの状態によっては上映作品を変更することがあります。
ご了承お願いいたします。
第20回 現代視覚文化研究会S上映会

  


・日時:  10/8(土)13:00(予定)~15:30頃終了予定
 ※前回と上映開始時刻が異なります。
・入場料:
 無料 
・場所: 
 東京都品川区
 大崎第一区民集会所
 第二集会室
  (東京都品川区西五反田3-6-3)
  JR山手線「五反田」駅下車、徒歩10分
  東急目黒線「不動前」駅下車、徒歩5分
  http://bit.ly/c5gwOE
  http://tmug.jp/oosakiFudo/

すべて16mmフィルムによる上映となります。
フィルムが赤く退色してたら申し訳ありません。
フィルムの状態によっては上映作品を変更することがあります。
ご了承お願いいたします。




『だるまちゃんとてんぐちゃん』1995  あにまる屋 福冨博 12分

ある春の日「てんぐちゃん」と出会っただるまちゃんは、てんぐちゃんのゲタや長い鼻などの奇妙な格好に興味をもってしまい、お父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんや妹まで巻き込んでの大まねっこ作戦を始めます。 文部省選定・厚生省児童福祉審議会推薦

アニメ制作会社エクラアニマル(旧名あにまる屋)が通常の仕事の他に「子どもたちに本当に見せたいアニメを手作りで、心をこめて作りたい」という熱い思いで作られた自主制作アニメ。



『はれときどきぶた』1988   学研・オープロ 平田敏夫 38分

10円安こと主人公の畠山則安くんは、どこにでもいるような小学三年生。彼の取り柄は元気なことと、日記を毎日欠かさずにつけることです。ところが、その日記が則安くんをとんでもないことに巻き込んでいきます。  文部省選定

作画監督・キャラクターデザインに小松原一男 美術に門野真理子  
主人公の声に 浪川大輔
『あれほど好きなように演出した作品は、他にはないかもしれない。『金の鳥』と『ボビー』と同じくらい愛着を持っている。』アニメージュ2003年2月号平田敏夫インタビューより


『海ひこ山ひこ』1968    学研 渡辺和彦 18分

大むかし、人々は山や野を駆けめぐりたくましく生きていました。日本民族の誇るエネルギーと幻想の楽しさを力強く描きました。 
文部省選定・教育映画祭特別賞・東京都教育映画コンクール金賞

劇場公開時の同時上映は「怪獣総進撃」「海底軍艦(短縮版)」 
声の出演 清水マリ 大山のぶ代 増山江威子 田上和枝 家弓家正


『おばけうんどうかい』1988    オープロダクション 25分

今日は「おばけうんどうかい」です。おばけたちは、赤組と白組に分かれて運動会をします。勝った方が、お屋敷で暮らせるのです。

『【はれ、ときどきぶた】オープロ作品【おばけ運動会】どちらもポンさんと関われたアニメで愛着ある良いアニメーションです。』大橋学ミニブログより。(ポンさん=平田敏夫監督)


『火事と子馬』1978    英映画社 高木一臣・安彦良和 20分

このアニメーションは、民話の世界を舞台としながら、新しい感覚で子どもハルと子馬シロとの美しい友情を描いたものです。生命尊重と他人への思いやりや、正義をつらぬく勇気などを心に鮮やかに印象づけようとするものです。 文部省特選 

本作で安彦良和の肩書きは動画演出。原画もすべて1人で描かれたのではないかと思わせるほどの作画レベルです。 美術・槻間八郎
  












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