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描いたものを貼ります。 このすぐ下にある[1]や[2]とかをクリックして見てやって下さい。
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学校の野外風景実習で描いた。場所は千葉県の、房総半島の南端あたり。
本当はキャンバス2枚がノルマだったが、描くのが嫌だったので(うまく描けなかったし)、スケッチブックとミリペンを持ってあちこち歩き回った。それ以外の時間は河西君がどこかで買ってきたベーゴマの回し方を教わり毎日遊んでいた。


海岸のゴツゴツした岩。



すごく小さい港



水辺で柔らかそうに削れた岩



瓦礫



竹でできた小屋



海岸で乾いていた小さい鮫の死骸



途中で描くのをやめたブイとか何か



港にあった何か



途中で描くのをやめた小屋とか何か




スケッチブック巻末の余ったところに描いてあったプロテス三兄弟
コロコロコミック連載「とどろけ一番」に登場した
テストにプロレス技を応用する恐ろしい三つ子の兄弟。
なぜこれを描いたのか今となっては全くわからない。


このスケッチブックは確か89年頃のもの。
……30年前!?えらく昔のことだなぁ。ついこの間のことだと思っていたのに。

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片付けをしていたら、学生の頃のスケッチブックが出てきた。


昔は線で絵を描くことが一切できなかった。
風景なども全然描けず
できないことだらけだった。


大学も卒業した、院の二年のたしか初夏だった。窓から見える景色をなんとなく描き始めた。
画面の左端から順番に、見えたものを物を一個ずつ描いてみた。全体の構図も考えず、左から右下書きもなくミリペンでちまちまと描いた。
するとどうだろう。それまで出来なかったことができたのだ。とても驚き、嬉しかった。


翌日はアパートの裏に行き、木や草を描いてみた。画面真ん中の木の枝から描き始め、この時点ではどんな構図になるか分からないまま、タッチを積み重ねていった。
できる。できるぞ。と妙な確信を得ていた。

 
さらに翌日は、大家さんの納屋を描いた。少し欲が出て、描き始める前に構図を考えた簡単なアタリを薄く鉛筆で描いてから始めた。
描きやすい。下書きとは便利なものだったのだなとはじめて知った。

 
調子に乗り、似たような描き方で自分の足とか

 
どこで描いたのかよく分からない風景。これは出来が全然良くない。
(この描き方はこのへんで一旦飽きることになる。)


 
しばらく後に描いた実家近くのゴミ収集場



スケッチブック巻末に描いてあったガボラ。ウルトラスケッチブック表紙の模写。たしかセガ面接の待合室で描いた。


思いもつかなかった描き方をいろいろ試してみるのもいいものだ。
と思った。
妙延寺で描いた絵はそのあと

踊る練馬の皆様に囲まれていましたが、
翌日はあいにくの天候で

雨足がだんだん強くなってくる中
歌手の方や、踊るダンススクールの子供たちを見守っていたのですが


豪雨のため盆踊りまつりは夕方前に中止となり、

紙に水溶性の画材で描かれた絵は、ここでその寿命を全うされました。
 さらばメーテル

電車の中の人とか、授業を受けている生徒とか
川崎アティックのDJの人とか

 



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