描いたものを貼ります。
このすぐ下にある[1]や[2]とかをクリックして見てやって下さい。
第20回 現代視覚文化研究会S上映会
・日時: 10/8(土)13:00(予定)~15:30頃終了予定 ※前回と上映開始時刻が異なります。 ・入場料: 無料 ・場所: 東京都品川区 大崎第一区民集会所 第二集会室 (東京都品川区西五反田3-6-3) JR山手線「五反田」駅下車、徒歩10分 東急目黒線「不動前」駅下車、徒歩5分 http://bit.ly/c5gwOE http://tmug.jp/oosakiFudo/ すべて16mmフィルムによる上映となります。 フィルムが赤く退色してたら申し訳ありません。 フィルムの状態によっては上映作品を変更することがあります。 ご了承お願いいたします。 『だるまちゃんとてんぐちゃん』1995 あにまる屋 福冨博 12分 ある春の日「てんぐちゃん」と出会っただるまちゃんは、てんぐちゃんのゲタや長い鼻などの奇妙な格好に興味をもってしまい、お父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんや妹まで巻き込んでの大まねっこ作戦を始めます。 文部省選定・厚生省児童福祉審議会推薦 アニメ制作会社エクラアニマル(旧名あにまる屋)が通常の仕事の他に「子どもたちに本当に見せたいアニメを手作りで、心をこめて作りたい」という熱い思いで作られた自主制作アニメ。 『はれときどきぶた』1988 学研・オープロ 平田敏夫 38分 10円安こと主人公の畠山則安くんは、どこにでもいるような小学三年生。彼の取り柄は元気なことと、日記を毎日欠かさずにつけることです。ところが、その日記が則安くんをとんでもないことに巻き込んでいきます。 文部省選定 作画監督・キャラクターデザインに小松原一男 美術に門野真理子 主人公の声に 浪川大輔 『あれほど好きなように演出した作品は、他にはないかもしれない。『金の鳥』と『ボビー』と同じくらい愛着を持っている。』アニメージュ2003年2月号平田敏夫インタビューより 『海ひこ山ひこ』1968 学研 渡辺和彦 18分 大むかし、人々は山や野を駆けめぐりたくましく生きていました。日本民族の誇るエネルギーと幻想の楽しさを力強く描きました。 文部省選定・教育映画祭特別賞・東京都教育映画コンクール金賞 劇場公開時の同時上映は「怪獣総進撃」「海底軍艦(短縮版)」 声の出演 清水マリ 大山のぶ代 増山江威子 田上和枝 家弓家正 『おばけうんどうかい』1988 オープロダクション 25分 今日は「おばけうんどうかい」です。おばけたちは、赤組と白組に分かれて運動会をします。勝った方が、お屋敷で暮らせるのです。 『【はれ、ときどきぶた】オープロ作品【おばけ運動会】どちらもポンさんと関われたアニメで愛着ある良いアニメーションです。』大橋学ミニブログより。(ポンさん=平田敏夫監督) 『火事と子馬』1978 英映画社 高木一臣・安彦良和 20分 このアニメーションは、民話の世界を舞台としながら、新しい感覚で子どもハルと子馬シロとの美しい友情を描いたものです。生命尊重と他人への思いやりや、正義をつらぬく勇気などを心に鮮やかに印象づけようとするものです。 文部省特選 本作で安彦良和の肩書きは動画演出。原画もすべて1人で描かれたのではないかと思わせるほどの作画レベルです。 美術・槻間八郎 PR |
カレンダー
最新コメント
最新トラックバック
ブログ内検索
|