描いたものを貼ります。
このすぐ下にある[1]や[2]とかをクリックして見てやって下さい。
大阪から来たクラブイベントで描いてきた。
開場前の集合写真。スタッフや出演者でこの人数とは、どれだけ大掛かりなイベントなのだろうと驚いた。 被り物で描いている手前の人が、今回誘ってくれた漫画家の赤津さんだ。上手いのが見られて悔し嬉しい。 暗いので僕は肩にライトを張り付けて描いている。これのおかげで手元がよく見え、なんだかメカ内蔵のサイボーグになったような気分で嬉しかった。 エヴァ対ガンダムで1枚いきましょうという提案があったので、二人で描いた。 思ったように描けなかったので、ここで一旦心が折れた。 でも「これが欲しい」と熱心な方が貰って行ってくれたので立ち直った。 持って行ってくれるのはありがたいが、こんなでかいの邪魔じゃないかなぁと思う。 暗いのでライトで照らして描く。 ライトは肩にテープで装着。 線画の段階ではもう少し松本風だったのですが、色を塗ったら印象が変わりました。 イベント自体は夕方に始まり、終電前に終わったので、体力的にありがたかった。
ご来場下さった皆様、ありがとうございました。
会場の設営を手伝って下さった方々、ありがとうございました。 いつもの皆様、おつかれさまでした。 よくはたらいた映写機。高さ調節のため、漫画ゴラクを敷いている。 ホワイトボードに描いた看板。 通りかかった係員が「上手いもんだね。これ帰るとき消さないで。」と言ってくれたのでそのままにしてきた。でも警備員が、終了後にすぐ消しただろうな。 場内設営を抜け出て廊下で描いたもの。 急いで適当に描いたわりに、タイトル文字がまぁうまく出来たような気が。 長編「ナーザ」上映前の解説風景(工藤&もげ太さん)。というか無駄話。 全然解説になっていなかったと思う。 お客の皆様にも関係者各位にも、本当に申し訳ない。 この会場は使い勝手が悪いのだが、スクリーンが大きいところが良いです。
久しぶりにやります。
16mmフィルムによるアニメーション上映会です。 主な上映作品:わんぱくナージャの竜王退治(中国1979年) ほか海外各国の短編です。 現代視覚文化研究会S 第12回上映会 「お前のスジを抜いてやる」 ○6月2日(土) ○場所:東京都品川区大崎第一区民集会所 第二集会室 東京都品川区西五反田3丁目6−3 http://bit.ly/c5gwOE JR山手線 五反田駅より徒歩10分 目黒駅より徒歩10分 東急目黒線 不動前駅より徒歩5分 ○料金:無料 ○開始時間:13時30分頃〜15時30分くらい 上映作品 ●おじいちゃんが海賊だったころ (4分) 1968年 日本 岡本忠成 木彫りの人形アニメ。歌にあわせたおじいちゃんのホラ話。 ●マトリョーシカ (5分) 1970年 カナダ コ・ホードマン ロシアの入れ子人形が音楽に合わせて踊ったり並んだりするアニメ。 ●モチモチの木 (17分) 1982年 日本 岡本忠成 和紙に着彩した、半立体人形アニメ。 しかしウチの上映会はいつも岡本作品が多いな。 ●海の法則 (7分) 1975年 カナダ これが全くわからない一本ですが上映します。 沖縄海洋博のために作られたらしいです。 ●わんぱくナージャの竜王退治 (60分)1979年 中国 王樹枕、巌定憲、徐景達 今回のメイン作。邦題は「ナーザの大あばれ」の方が通りが良いかも。 「ナージャと竜王」「ナーザが海を騒がす」等の邦題も全て同作品。 京劇を思わせる音楽とアクションの痛快娯楽作。 あらすじ 蓮のツボミから、光とともに生まれてきたナーザ。ひどい干ばつの年、都の人々は海底の竜王に供物を捧げて雨乞いをするが、力づくで子供たちをさらおうとする邪悪な竜王の前に、ナーザが立ちふさがるが……。 (フィルムの状態によっては、プログラムが若干変更の可能性もあります。) ご用とお急ぎの無い方、どうぞ御来場下さい。 |
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